東金市 雄蛇ヶ池の杜と水神宮。
江戸時代、1614年(慶長19年)、時の代官・島田伊伯が周辺の10ヶ村を干害から救うため作った用水池だそうです。
水神宮の周り、杜の紅葉が程よい感じに色づき始めていました。
この景色が巡りめく時代を超えながら400年もの間人々を魅了していたのかなあと思うと感慨深くなります。
カラー・オブ・ネイチャー、センス・オブ・ワンダー、「あるもの探し」で気づくこの世界の美しさ。
生きとし生けるものの絶妙なバランス(環)で成り立つこの世界を解き明かす旅。
自然の色、自然の神秘に着目して、身近な自然を撮り貯めます。見ていて楽しい極私的な地球図鑑づくり。
※記事に間違いがあったら教えてください。
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