本日、「九十九里海岸にある里山を育てる。高村光太郎と智恵子が散策した松林、智恵子の住居跡周辺の松林を復元する。」という、松の勉強会に参加してきました。
最近、松に深い興味が湧いて止まらなかったので、参加してきました。
日本の松を枯らし続けている犯人のひとりマツノマダラカミキリのサナギは、「もののけ姫」に出てきそうな神秘的な顔をしていました。
何者なんだ、この虫?
なんだか人間に警鐘を鳴らしているような顔つきです。
農薬、樹幹注入、焼却などでこの虫を殺すのが、一般的な解決策としてとらえられていますが、ただやっつけるだけでは、この松枯れ問題はおさまらないのかなと思いました。
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