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【巨木巡り】神崎の大クス













神崎神社にそびえ立つ大クス。
別名、ナンジャモンジャの木。 

1674年、水戸光圀公が「この木は何というもんじゃろうか」と自問し、感嘆されたことから、「ナンジャモンジャ」の名で知れ渡った。

主幹は明治40年に火災で焼け、高さ7mで切断されたが、何とひこばえが育ち、現在、樹高20m以上になっているという。

約340年前、水戸黄門様を驚かせたということは、その当時から神々しさを放ち、人々を驚かせ、今も人々を圧倒させる木の生命パワーはすごい。

この神社はちょうど自然酒酒蔵寺田本家と隣。寺田本家のお酒もこの生命パワーを得ているのかな。
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神崎の大クス データ
所在地    千葉県香取郡神崎町本宿 神崎の森
樹 種    クスノキ
指 定    国指定天然記念物
幹 周    8.5m
樹 高    20m
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Tassy(たっしー)

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